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制作コースカリキュラム
アーティストとキュレーターから作品制作とプレゼンテーションの基礎を学ぶ
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Orientation
新しい学びの入り口
2023年
5月20日 14:00-17:00 「オリエンテーション」(合同講座)
5月27日 14:00 - 17:00 「WS/マーケット、アートプロジェクト、
カンパニー/WS」(合同講座)
6月10日 14:00 - 17:00 合同講座1「絵画にふれてみよう」
6月17日 14:00 - 17:00 合同講座2 「現代美術をわかりたい人のために、
あえて美術の歴史をさかのぼる講座」
Input
7月1日 14:00 - 16:00 「絵画の歴史」
7月8日 10:00 - 13:00 「パフォーマンス」
7月22日 14:00 - 17:00「自画像」課題の講評
8月5日 14:00 - 17:00 「映像の概要」課題の講評
多様な表現手法を知る
8月12日 14:00~17:00「室蘭バスツアー」
※参加費別途・任意参加になります。
一般/3000円、学生/1500円
8月19日 14:00 - 16:00「キュレーションについて」(合同講座)
9月2日 14:00 - 17:00「彫刻」課題の講評
9月16日 14:00 - 17:00「天才ハイスクール!!!!」(合同講座)
9月30日 10:00 - 13:00 「写真の歴史」※zoom
10月7日 14:00 - 16:00 「写真論」課題の講評
10月28日 10:00 - 12:00 「前期展相談」
11月3~5日 視察研修旅行(ATAMI ART GRANT)
11月18日 14:00 - 17:00 「前期展搬入、講評」
11月24~25日 14:00 - 17:00「現代美術史 or ポスト人新世」(合同講座)
Output
12月9日 14:00 - 17:00「現代美術と映像表現」
12月16日 合宿(1泊2日)
12月23日 14:00 - 17:00「言葉の作品」課題の講評
1月13日 14:00 - 17:00「卒展相談」(札幌のアート事情)
多様な表現手法を知る
1月20日 14:00 - 17:00「作品について」講評
2月17日 14:00 - 17:00「卒展相談」(アートワールドについて)
主任講師のご紹介
1年間を通じてシンクスクールを担当し、講座や受講生の進捗に応じてアドバイスを行います。
2月24日 14:00 - 17:00「ポートフォリオをつくる」講評
3月9?2?日 14:00 - 17:00「ステートメン」
3月9~15日 Think School 2023 卒業制作展
3月 日 修了式

今村育子 | アーティスト/札幌駅前通まちづくり株式会社
1978年札幌生まれ。札幌駅前通まちづくり株式会社企画・デザイン担当/美術家。2006年よりインスタレーション作品を制作し、国内外で展示を行う。2011年より札幌駅前通まちづくり株式会社へ入社し、主に「シンクスクール」「PARC」「さっぽろユキテラス」「テラス計画」の企画や、まち会社主催事業のデザインを担当している。

高橋喜代史 | 美術家/一般社団法人PROJECTA
1974年北海道生まれ。異なる文化や言語を組みあわせることで、境界や領域を考察する作品を制作している。近年は人々の関心/無関心にまつわる映像インスタレーションを発表。主な展覧会として、フランス、ニュージーランド、北アイルランドでの個展、カナダ、ドイツ、中国でのグループ展など札幌を拠点に国内外で活動。1995年ヤングマガジン奨励賞、2000年ビッグコミックスピリッツ努力賞、2010年JRタワー「アートボックス」グランプリ。2012年より、500m美術館の展示企画、札幌駅前通地下歩行空間でのPublic Art Research Center [PARC]やThink Schoolなどの企画や運営を行う。2015年一般社団法人PROJECTA設立。
https://takahashikiyoshi.com/
ゲスト講師のご紹介
各授業にゲストとして参加し、それぞれの経験と知識を活かしたレクチャーやワークショップを行います。

カリキュラムページ
芳村直孝 | 札幌駅前通まちづくり株式会社 代表取締役社長
1959年生まれ/北海道大学法学部卒業後、札幌市役所勤務。都心まちづくり課長時代に、札幌駅前通まちづくり株式会社設立及び札幌駅前通地下歩行空間活用による収益をエリアマネジメント活動費に充当する仕組みづくりに携わる。その後、PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)事務局長などを経た後、札幌市を早期退職し、2018年に札幌駅前通まちづくり会社に入社。札幌駅前通地区のビジネスパーソンや都心を訪れる人々と連携しながら、札幌駅前通地区を魅力ある都心の「顔」として育てるため、エリアマネジメントに取り組んでいる。

蔵屋美香|横浜美術館 館長
千葉県生まれ。千葉大学大学院修了。東京国立近代美術館勤務を経て、2020年より横浜美術館館長。主な展覧会に、「ヴィデオを待ちながら―映像、60年代から今日へ」(2009年、東京国立近代美術館)、「ぬぐ絵画―日本のヌード 1880-1945」(第24回倫雅美術奨励賞、2011-12年、同)、「高松次郎ミステリーズ」(2014-15年、同)、「藤田嗣治、全所蔵作品展示。」(2015年、同)、「没後40年 熊谷守一:生きるよろこび」(2017-18年、同)、「窓展:窓をめぐるアートと建築の旅」(2019-2020年、同)など。第55回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館の田中功起個展「abstract speaking: sharing uncertainty and other collective acts」(2013年)で特別表彰。おもな著作に『もっと知りたい 岸田劉生』(東京美術、2019年)他。

山本雄基 | 画家
1981年帯広市生まれ。2007年北海道教育大学大学院修了。2012-13年札幌市文化芸術振興助成金によるベルリン滞在。2017年-naebono art studio共同運営。現在札幌在住。第30回ホルベインスカラシップ奨学生(2015年)、第5回大黒屋現代アート公募展 大賞受賞(板室温泉大黒屋/2010年)。主な展覧会に、山本雄基展(OIL by 美術手帖ギャラリー/2021年)、Endless.-山本雄基・牧田愛・木下玲子-(Tokyo International Gallery/2021年)、PLACE OF HELLO(Mikiko Sato Gallery/ 2020年)、Flatten Image-山本雄基・浦川大志展-(ギャラリー門馬/2019年)、VOCA展2014(上野の森美術館/2014年)、道東アートファイル2013(帯広美術館/2013年)など。

伊藤隆介 | 映像作家/美術作家
札幌生まれ。東京造形大学卒業、シカゴ美術館附属美術大学大学院修了。実験映画、ビデオ・インスタレーションなどを中心に制作や発表を行っている。近年の主な展覧会に個展「天神洋画劇場」(三菱地所アルティアム)、グループ展「ジオラマとパノラマ―DivertingRealities」(京都芸術センター)、「高松コンテンポラリーアート・アニュアルvol.05 見えてる風景/見えない風景」(高松市美術館)、「美少女の美術史」(北師美術館・台湾)、「The Remains of Cinema」(グラーツ美術・メディア芸術館、オーストリア)、「Re:Quest-1970年代以降の日本現代美術」(ソウル大学校美術館、韓国)、「札幌国際芸術祭2017」(モエレ沼公園)など。

早川裕太|
1973年

卯城竜太|Chim↑Pom from Smappa!Group メンバー
Chim↑Pom from Smappa!Groupメンバー。Chim↑Pom from Smappa!Groupは、2005年に東京で結成されたアーティストコレクティブ。時代のリアルを追究し、現代社会に全力で介入したメッセージの強い作品を次々と発表。世界中の展覧会に参加するだけでなく、自らもさまざまなプロジェクトを展開する。また、東京電力福島第一原発事故による帰還困難区域内で、封鎖が解除されるまで「観に行くことができない」国際展「Don’t Follow the Wind」の発案とたちあげを行い、作家としても参加、同展は2015年3月11日にスタートした。2015年、Prudential Eye AwardsでEmerging Artist of the Yearおよびデジタル・ビデオ部門の最優秀賞を受賞。ソロとしては、美学校でのクラス「天才ハイスクール‼︎‼︎」をはじめ、ネオダダイズム・オルガナイザーズの拠点だった新宿ホワイトハウスでのキュレーション、オンラインと現実空間で開催された秘匿性の高い展覧会「ダークアンデパンダン」の主催、あいちトリエンナーレ2019で閉鎖された全ての展示の再開を求めたアーティストらによる運動「ReFreedom_Aichi」など、オーガナイザーとしての活動の他、執筆などを続けている。昨年、イースト・プレスより著書「活動芸術論」を出版。

志賀理江子|
1982年京都生まれ。

山本浩貴|

馬定延|
札幌市内

鈴木涼子|美術家
北海道札幌市在住。ジェンダーをテーマに、人間の欲望や社会の歪みに焦点をあてた作品を制作している。2007年文化庁の新進芸術家海外研修員としてドイツで1年間研修。2004年上海ビエンナーレ(上海美術館)、2007年「Global Feminisms」(ブルックリン美術館)、2013年「Body,Being Here」(テグ美術館)、2018年「The Women Behind」(Museum on the Seam/エルサレム)などの国際展にも多数参加。第20回東川賞特別賞、第15回道銀芸術文化奨励賞受賞、北海道立近代美術館、東京都写真美術館、上海美術館、他、多くの美術館に作品が収蔵されている。

風間天心 | 美術家/僧侶
1976年、東川町生まれ。2006年、「第9回岡本太郎現代芸術賞」に入選。2008年、武蔵野美術大学大学院を修了。同大学パリ賞により「パリ国際芸術都市」に滞在。大本山永平寺での修行を終え、宗教と芸術の相互作用を求めて国内外で多様な活動を続けている。2015年、「Tokyo Midtown Award 2015」優秀賞。「LUMINE meets ART AWARD 2015」ウィンドウ部門 入賞。2016年、「JR TOWER ART BOX AWARD 2016」グランプリ、「第5回 札幌500m美術館賞」グランプリ。