1/19 「都市に出て行くアート」(西野達さん)

19日の制作コースは、ベルリンで活躍されているアーティスト、西野逹さんの授業でした。 作品のスケール、予算ともに桁違い。 軽妙な語り口でこれまでのプロジェクトについてお話しいただきました。 マーライオンや公衆トイレを取り込んだホテルプロジェクトから、 人間の頭上にたくさんの日用品を乗せたように見える写真作品などなど。 西野さんのアート観は、なにか社会や政治思想の代弁ではなく、作品そのものをアートとして楽しむこと。 また、普段アートに興味を持っていない人に見せたいということ。 たしかにこれまでの作品を見てるとそれがわかります。 (受講生は自作について、西野さんに説明し、アドバイスをもらいます。) 良い意味でこれまでの講師の方と考え方が違い、良い刺激になったと思います。 作品が説明的にならない、社会や政治、テーマは必要ない。 という話もよかったなあと。 (図示しながら西野さんに作品プランを説明) しかし、本当にいろいろな土地で制作してるだけあって、その土地ごとの 文化の違い、プロジェクト、交渉に対する行政の寛容さの違いなどに差があって、 そんなこともあわせて感じられる授業でした。

1/19 「企画をカタチにする」(漆崇博さん)

本日、1月19日の授業は札幌でアーティストインスクール事業、 天神山アートスタジオ、SIAFラボなど幅広く活動されている 漆崇博さんによる授業でした。 漆さんは、札幌の地で10年以上、教育、まちづくり、アートの事業に 携わっており、現場の人間ならではのリアルな言葉や、 企画・運営における辛さ、面白さ、を語っていただきました。 当たり前のように続いているアーティストインスクールのスタートは、なかなか受け入れ先の学校が見つからないなど苦難の時期があったんだなと感じました。 また、長い時間続ける中で、問題設定・問題意識が遷移してくるのも大変面白いなと思います。 (小学校にアーティストが転校生として入る「おとどけアート」) また、後半の企画アドバイスでも、企画を立ち上げる上での「動機」。 なぜそれをやるのか、という目的の部分に重点を置いてお話をされていました。 本質的な問題に踏み込んで考えようという姿勢が大変参考になる授業でした。

1/12 「卒業企画展・制作展に向けて」

2018年を明けて最初の授業は、 企画プラン、作品プランについてのチュートリアルでした。 この日は、年明け早々?ということもあり、若干参加者が少なかったのですが、 年末から年始にかけて各自がブラッシュアップした企画・作品プランについての発表でした。 企画内容をスライドにまとめるなど、ある程度カタチになっている人もいれば、 まだあまりまとまっていないという人もおり、進み具合は人それぞれでした。 ただ、こうして授業に参加して誰かの意見を聞いたりする中で、 自分の企画が前進したりすることもあります。 講師の先生の話がない時だからこそ、お互いの考えをじっくり聞いたり、 相談したり、意見を言い合ったりできるので、 こうした時間もぜひ大事にしてほしいですね。 また、制作コースは作品のプランについて各自、発表しました。 (制作中の作品プランドローイング) 制作コースも人数は少なかったのですが、 一人あたりの時間をじっくり割いたことで なかなか普段は話せない深い関心ごとや、問題意識について議論できました。 作品制作をする以上、自分が何に興味を持っているのかを 掘り下げる作業は続くので、こうしたディスカッションが 受講生の中でもどんどん、自発的に起こっていけば良いなあと思いました。

Think School2019 受講生募集中!

アートとまちづくりの学校「Think School」 2019年度の受講生募集が始まりました! 次年度もびっくりするような顔ぶれが並んじゃいます。 3月と4月にそれぞれ説明会を行う予定ですので、気になる方はぜひお申し込みください。 また、Think SchoolのWEBサイト内に入学案内のページを設けておりますので、 詳細はそちらからご確認ください。 https://www.thinkschool.info/admissions まずは、簡単なお知らせまで。 続報を楽しみにお待ちください!! PROJECTA 櫻田

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