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2月18日 窪田映子さん「まちづくりとは/なぜなぜ相談会」


今回の企画コースの授業では、株式会社やまチ取締役・副代表の窪田映子さんにお越しいただきました!




今回はランドスケープデザインについて。

地域のまちづくりに積極的に取り組む重要性をレクチャーして頂きました。


まちづくりとは本当に身近なものなのです。


豊かな生活をする上での整備はハード整備、人とのコミュニケーションづくり、ルール作りなど多岐に渡ります。

そして、住民市民が自ら動いていくことも大事だそうです。



仕事の中でのアプローチには 「場作り」があるそう。

場作りとは、「モノ(空間)×人×コト」これら3つの要素が絡み合ってできていること。



例えば無人化した駅を守っていく動きもあります。

観光拠点、滞留地点、コミュニティ地点として活用したりするそうです。

人との繋がりとして、得意分野を生かして協力し合うことも。


まちの持続のために必要なのは、貴重な地域の史跡に愛着を持ってもらうことなど、「なぜ」を突き詰めることで、目的を達成する手法や誰を巻き込むべきか見えてくる。視野の広さも広げられる。


何をどうしたい?どのような課題、問題意識、未来に向けて何にアプローチしたいのか?

どのような豊かな生活がしたいのか?

どのような魅力や活力を高めたいのか?

個人的関心、身近なところから「なぜ?」を分析していくこと。



なぜなぜ攻撃を用いた企画のプレゼンも行いました!


「モノ(空間)×人×コト」の重要性を詳しく教えてくださる授業でした。



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