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9/24「ギャラリストの仕事、顧客とマーケットのつくり方、ギャラリーの世界戦略」

今回は、小山登美夫ギャラリー代表の小山登美夫さんをお招きしての授業です。

まずは、ギャラリストとはどういった仕事なのか、現代アートにはどういったマーケットがあるのか。世界的な視点で概要となる部分を教えていただきます。

運営されている小山登美夫ギャラリーについて、運営や取り扱っている作品についてもお教えいただきました。

日本はまだまだ現代アートのマーケットは狭いようですが、アジアでは香港などがマーケットとして注目されているようです。海外のアートフェアにアーティストを売り込むことで、そのアーティストの価値を見出してくれる人につながっていきます。

最後の質問では、「作品の価値について」「小山さんの家にあるコレクションについて」「値段はどうやってつけているか」など疑問に思ったことにお答えいただきました。

ギャラリストの方のお話しを直接聞く機会はなかなかないのでアートの中で、またひとつ新しい世界を見れた感覚です。

次回の授業は、小田井真美さんによるアートプロジェクトの授業です。

現段階での企画をよりアートプロジェクトとして成立させていくために必要となるノウハウがお聞きできる重要な回になるはずです! グループ企画の公開審査会まで、あと1ヶ月を切っています。公開審査会についての詳細は、後日アップします。

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