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6/10 制作コース 「塩で彫刻をつくる」

今回も先週に引き続き、上遠野敏さんを講師にお招きしての講義でした。先週、課題として出ていた塩の彫刻と、アクリルを使っての作品作り、そして講評までを行いました。

まずはアクリルを使った制作課題です。アクリルの中には「自分の大切なもの」を詰めるため各自が用意してきたものを詰めています。思い出のあるものだったり、日頃から集めている作品の種だったり様々です。

制作している教室の雰囲気っていうのはすごく良いもので、事務局もその雰囲気の良さにうれしくなってしまいました。

アクリルの作品が完成した順から、塩の彫刻の仕上げに。

まち会社さんのエントランスにちょうど良い彫刻台・・いやカウンターが・・・!全員の作品をのせて解説、講評の時間です。

これは作品の裏側らしいのですが、すごく存在感があります。

これは、盛り塩ではありません、彫刻です。すごく創造力を働かせる作品です。面白い。

そして一人ずつ作品解説。結構皆さん話慣れているようで、すらすらと解説していました(見習わなければ・・・)

そして全員の作品集合写真。

これが、この先の作品制作への入り口であり、種であると考えると非常にワクワクしてきました。

さて、次回の制作コース講義は造形作家/批評家である岡崎乾二郎さんによる「作品とは何か」です。

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