12/16 制作コース「映像アートの基礎知識と実際」
今回は、映像作家で美術作家の伊藤隆介さんをお招きしての講座でした。
伊藤隆介さんといえば、北海道で「映像」を語る時にははずせない人物ですね。
昨年の札幌国際芸術祭にも参加されていましたし、全国的にもご活躍されている方です。
さて、この授業の前に宿題もでていました。
「5分の映像作品をつくってくる」
という。
レクチャーのあとには宿題の上映と講評もあります。
まずはレクチャーから。
「映像アート」とはなんぞや
という話を、どのようにしてできたジャンルなのか、ということも含め美術史から教えていただきました。
な、な、なるほど〜〜〜〜。。。。。
レクチャーの後は、宿題の発表と講評です。
こんな風に一人ずつの作品を映し出して皆で鑑賞しました。
そして、宿題の作品と受講生一人一人に対して、じっくりと時間をかけて講評とアドバイスをしていただきました。
すごい濃い時間でした・・・・感無量です。
伊藤さん、ありがとうございました。
次回の制作コースの講義は年明け、
1月13日、今村育子さん(札幌駅前まちづくり株式会社)と高橋喜代史さん(アーティスト/一般社団法人PROJECTAディレクター)による「作品のプランを練る」です。