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10/20 企画コース公開プレゼン(白鳥さん、酒井さん、細川さん、三橋さん)

10月20日後半は、

札幌駅前通まちづくり株式会社より白鳥健志さん、

まちづくりプランナーの酒井秀治さん、

札幌国際芸術祭事務局マネージャー/コーディネーターの細川麻沙美さん、

北海道教育大学岩見沢校 美術文化専攻 教授 の三橋純予さん、

を講評者にお招きし、企画コースの課題プランについて、公開プレゼン。

そして、その後、各人より講評の言葉をいただきました。

まず、はじめに驚いたのが、どこのチームも

かなり、かなり!発表内容がブラッシュアップされていたことです!

みんな、授業の時には、見せなかったイメージ図を追加してきたり、

前回の鎌田さんの授業が効いたのか、スライドも情報を詰め込まないで、

枚数を増やしたりと、

飽きさせない工夫が見られました!

すごい、進歩です。。。

講評の4人からも、おもしろい発表だったとお褒めの言葉をいただいていました。

とはいえ、4人の講評者も疑問に感じるところや、

読みが甘いのではないか、というところは鋭く突いていきます。

ここは、さすが長年現場で活躍されている方だけあって、

はっとするようなコメントも数多くいただきました。

予算に関することや、プロジェクトの見せ方に関すること、 まさに生の言葉だなあとしみじみ思いました。

細かい部分に、粗さがあったり、現実的でないような部分もありましたが、

全体を通して、半年間の頑張り(というか、ラスト1−2週間での追い上げ)が感じられた

とても実りある時間だったと思います。

そして、最後には、

優秀賞の発表があり、今回はAチームとCチームが同率1位となりました。

事前の下馬評をくつがえし、お見事でした。発表も素晴らしかったです!

この日は遅くまで、オープニングパーティーということで、生徒と講師の方が入り混じり、

講評に対するあれやこれやを議論していました。

賞を勝ちとったチームも、そうでないチームも、これを糧に

後期も頑張ってほしいですね。