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9/7 企画コース「企画の内容を考える」グループワーク④ 酒井秀治さん

9/7の企画コースでは、グループ課題の企画内容を具体化、プログラムの内容などを絞っていき、企画書を埋めていきました。

これまでに出された沢山のアイデアやキーワードを集約し企画書に落とし込みます。

次回9/14の森司さんの授業では、前期課題の中間発表をするので、

企画をブラッシュアップしてもらう前に、各グループ発表できる形にしておかなければなりません。

ある程度決めていないと良いアドバイスももらえませんから、みんな必死・・・。

今回はグループワーク→発表・アドバイス→グループワーク→発表・アドバイスという流れで、授業が進みました。

とにかく皆苦戦しているところは評価のポイントの一つである「独自性」です。これはシンク1期の時からきっと変わらないみんなの悩み。「自分たちがやる意味」「すでにやっているものは意味がない」。

私は生徒の時、え〜・・・・なんで〜?と思った時もありました。

でも、今は何で新しいもの(オリジナルのもの)が大切なのか、なんとなくわかります。

意味ないんですよね、ここでは。

「自分」から発生するものを元にグループでそれを共有して、何度もディスカッションを重ねていって、

この場で、このメンバーでしか生まれない言葉やアイデアを「すでにあるもの」と重ねてしまってはもったいないんです、たぶん。

なんとか、グループごとに企画が固まりつつあり、発表用模造紙を仕上げていきました。

さて、次週どんな講評を受けることができるか、乞うご期待。

次回9/14の企画コース講師は、森司さん(公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京 事業推進室事業調整課長)です。

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