2024年8月31日(土)「アカプラの新たな活用を企画する②」酒井秀治さん（企画コース）

こんにちは！シンクスクール事務局です。

8月31日(土)の企画コースは、ゲスト講師の酒井秀治さん（北海道教育大学岩見沢校美術文化専攻准教授）によるグループワーク2回目でした。

全3回を通して、企画の組み立て方や会議の進め方を学んでいきます。

最初の30分間は、酒井さんからワークショップと企画提案についてレクチャーしていただきました。

なぜワークショップをするのか、ファシリテーションに必要なこと、企画書づくりのポイントについて学び、

各グループのファシリテーターを決めた上で、前回のグループワークの続きに入りました。

前回はアカプラでフィールドワークを行い、アカプラの特徴を出し合って企画の方向性を考えました。

今回は、各グループでさらにアイデアを練って、具体的なプランを企画書に落とし込んでいきます。

企画書は、グループワークで制作・発表しやすい手書きの紙芝居形式で作成。

プロジェクト名とチーム名、コンセプト、目的と背景、プログラムなどをまとめ、経過発表しました。

講師からのフィードバックを受けて、次回は企画のブラッシュアップを行い、事業計画を詰めていく予定です。