シンクスクールとは?

About

シンクスクールは、北海道初となる「アー ト」と「まちづくり」を学べる学校として2016年に開校し、2021年で6年目を迎えます。芸大や美大、現代美術館のない北海道で、いつでも誰でも現代アートとまちづくりが学べる環境を作り、芸術文化および、まちづくり活動を推進していくことを目的に設立しました。
 
シンクスクールは、幅広い年齢と職業の人が通う学校です。異なる価値観や背景を持った人たちが集うことで、新たなアイデアやイノベーションが生まれる場となることを目指しています。
 
講師や仲間とともにアイデアをカタチにする体験をし、自身の世界を広げていくことが、自らの手で豊かな社会や環境に変えていく一歩となるでしょう。
札幌駅前通まちづくり株式会社

シンクスクールが目指す3つのミッション

1. 仲間と出会う

アイデアを形にすることの面白さや志を共にできる仲間や講師たちと出会うので、ネットワークが広がり毎日がより楽しく豊かになります。

2. 発想力を育む

アートとまちづくりを軸としたクリエイティブな表現や思考方法に触れることで刺激を受け、発想力や創造力が育まれます。

3. 新しい自分を発見する

自分の興味関心やモチベーションを探求すると同時に、社会や歴史にも目を向けます。自分の世界を深く見つめることで、これまで気づいていなかった自分の価値や新たな一面を発見します。

シンクスクールのプログラム

シンクスクールは異なる要素を組みあわせたプログラムが特徴です。「まちづくり×アート」「企画×制作」「個人×仲間」など、異なる価値を組み合わせ、多様な背景をもつ仲間たちとの学び合いの場を形成しています。

カリキュラムは「基礎」→「探索」→「探求」という3つのステップで進みます。ほぼすべての講座が、レクチャーとワークショップ/ディスカッションという、インプットとアウトプットどちらも学べる2部構成となっています。プレゼンや卒業制作など自身の企画や作品を発表する機会を複数設けているので、講師や仲間からアドバイスを受ける機会を豊富に用意しています。
また、任意参加となりますが、バスツアー、企画・制作合同合宿、海外研修、シンクスクール編集部など課外活動も充実しています。

まちづくり × アート

まちづくり× アートを組みあわせ、これまでの企画立案や作品制作の方法論にとどまらない多様で奥深い視点から考える技術や発想法を学ぶことで、自分の世界がより一層広がると考えています。

企画 × 制作

企画コースと制作コースの2コースにわかれていますが、合同講座を複数回もうけています。企画と制作の異なる立ち位置から意見を出し合うこと、交流することで相乗効果が高まると考えています。

個人 × 仲間

1人で考えることで出てくるアイデアもあれば、知人との他愛のない会話からアイデアが生まれることもあります。シンクスクールは1人で考える時間と仲間と考える時間、どちらも大切にしています。

様々な課外活動

現場で実物にふれ体験することも重要と考え、時には教室の外に飛び出し課外授業を行なっているほか、カナダの大学との交流プログラムも実施しています。

バスツアー (任意参加) 

これまでに、国際芸術祭や美術館、先進的な街、アーティストの共同スタジオ、ウポポイなどを視察見学しました。いつもと違う環境とダイレクトに出会えることや、生徒同士の交流も生まれることから大変好評の授業です。今年は札幌市内の美術施設を巡る予定です。

企画・制作合同合宿 (任意参加)

2泊3日の企画・制作コース合同合宿を2017年はニセコ、2018年は定山渓、2019年は由仁町で行いました。個人面談を中心に、自身のやりたいことや興味関心について時間をかけて探ります。企画と制作が合同でディスカッションする時間や交流会も大いに盛り上がりました。2020年はコロナ禍で中止となりましたが、2021年は実施する予定です。

研修旅行 (任意参加)

世界の動向を知るために、国際芸術祭や他都市のまちづくり会社などへ視察を行っています。2016年は「あいちトリエンナーレ」と「港まちづくり協議会」を訪問。2017年は、10年に1度開催されるドイツ・ミュンスター「彫刻プロジェクト」と5年に1度開催されるカッセル「ドクメンタ」を見学。2018年は韓国の「光州ビエンナーレ」、2019年は「あいちトリエンナーレ」と「岡山芸術交流」など、現地の方に案内してもらいながら、それぞれの国、街、美術、建築、食文化などに触れる旅をしています。

 

              ※ 課外活動は、コロナの感染状況により実施しない場合もございます。