3/9 「作品のアドバイス」(鈴木涼子さん)
卒展を間近に控えたこの日の制作コースは、
前期でも展示前に貴重なアドバイスをいただいたアーティストの鈴木涼子さんをお招きしての授業でした。
前半は、今後の制作活動や海外の事例についてレクチャー。
後半からは、目前の展示作品の進捗、プランなどを見てもらいながら、アドバイスをいただくという形でした。
(鈴木涼子さん)
鈴木さんの授業は2回目ということもあって、
前期に制作した作品と比較しながらアドバイスをくれるため、
生徒の皆さんも話しやすそうな印象を受けました。
完全な外部の視点から見てもらうことで得られるモノもありますが、
こうして、経過をあわせて見てくれる機会があるということも大事ですね。
適宜、鈴木さんからもプランドローイングについて質問が入ります。
展示直前ということではありましたが、この日は和やかな雰囲気のなか授業は終わりました。
まだ、制作に入っていない人もいるようだったので、残り1週間!
なんとか納得の行くところまで頑張って、形にしてほしいものです。
頑張りましょう!