

10月25日(土)「個人的なことからはじめる」内田聖良(制作コース)
アーティストの内田聖良さんを講師に迎え、「個人的なことから始める」をテーマにレクチャー・ワークショップの授業を行いました。 前半では、これまでの作品や活動について紹介が行われ、「制限やルールの中で発揮されるクリエイティビティ」についてお話しいただきました。 また、「個人的なことは政治的なこと(The personal is political)」という考え方を手がかりに、個人の経験と社会との関係についてレクチャーいただきました。また、東北での生活を通じて関心を深めた民話や信仰についても紹介され、民話を「長い時間をかけて育まれてきた表現」として捉える視点が印象的でした。 後半のワークショップでは、参加者が自身のエピソードをもとに民話を制作するワークショップを行いました。 物語の構造や語りのリズムといった基本的な技法が共有され、それぞれの作品発表と講師からのフィードバックが行われました。 個人の体験を出発点にしながら、それを他者に伝わる表現へと展開するプロセスを学ぶ機会となりました。
10/25(土) 「グループワーク4:企画紙芝居のプレゼンテーション」酒井秀治さん(企画コース)
こんにちは!シンクスクール事務局です。 10月25日(土)の企画コースでは、酒井秀治さん(北海道教育大学岩見沢校美術文化専攻准教授)を講師に迎えました。テーマは「 グループワーク4:企画紙芝居のプレゼンテーション 」です。 「アカプラの新しい活用を考える」グループワークの第4回では、各グループがLINEグループなどで事前に企画内容を練り、意欲的に臨みました。ついに企画書が完成し、発表後には講師から講評とフィードバックを受けました。 本当に実現してほしいと思うような、魅力的な3つの企画が生まれました。 グループでの学びを経て、後期は卒業制作展で発表する個人企画に向けた講座を進めていきます。


10月18日「キュレーションとは何か?」木村絵理子(制作コース)
キュレーター・弘前れんが倉庫美術館館長木村絵理子さんを講師に迎え、「キュレーションとは何か」をテーマにレクチャーとワークショップを実施しました。 前半では、弘前れんが倉庫美術館の成り立ちや活動について紹介があり、酒造施設や備蓄倉庫として使われていた歴史的建物を改修し、美術館として開館した経緯についてお話しいただきました。 続いて、美術館の歴史や役割についての解説が行われ、ルーブル美術館をはじめとする近代美術館の成立や、日本における美術館の発展の背景が紹介されました。 個人の収集や寄付によって基盤が築かれてきた経緯など、美術館を支える社会的な構造についてもお話しいただきました。 さらに、現代の展覧会事例として、海外のアートプロジェクトなどが取り上げられ、展覧会が社会的・文化的な文脈の中でどのように構成されるのかを考える一方で、展覧会が特定の価値観を伝える装置となり得る点にも触れられ、批評的に捉える視点の重要性が共有されました。 後半のワークショップでは、複数の作品カードをもとに展覧会を構想する演習を実施しました。参加者は作品同士の関係性を読み解きな


10/18(土) 「グループワーク3:企画のプログラムを考える(「したい」を伝える企画書づくりのコツ)」酒井秀治さん(企画コース)
こんにちは!シンクスクール事務局です。 10月18日 (土)の企画コースでは、 酒井秀治さん(北海道教育大学岩見沢校美術文化専攻准教授) を講師に迎えました。テーマは「 グループワーク3:企画のプログラムを考える(「したい」を伝える企画書づくりのコツ) 」です。 「アカプラの新しい活用を考える」グループワークの3回目。酒井さんが携わっている最近のプロジェクト紹介に続き、まちづくりや建築のプロポーザルを参考に、企画書づくりを学ぶミニレクチャーを受けました。 その後のグループワークでは実際に企画書の制作を進めました。


10月11日「ストレンジャーとして見たり聞いたりして、その後に作品がくる」弓指寛治(制作コース)
アーティストの弓指寛治さんを講師に迎え、作品制作の方法論と実践についてのレクチャーおよびワークショップを実施しました。 レクチャーでは、弓指さんのこれまでの活動や背景について紹介があり、個人的な経験を契機に「死者への鎮魂」をテーマとした作品制作に取り組んできた経緯が語られました。 また、《国立西洋美術館ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか? ――国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ》を事例に、リサーチから作品化に至るプロセスが詳しく解説されました。 上野公園周辺の社会的背景や、山谷地域での長期的なフィールドワークを通じて、地域に暮らす人々との関係を築きながら制作を進めていった過程が紹介されました。 後半のワークショップでは、「物語るテーブルランナー」という手法を用い、参加者が自身の体験を共有し、それをもとに文章やドローイングで表現する実践が行われました。 他者の経験を扱う際の倫理的な配慮についても触れられ、表現における姿勢について考える機会となりました。


10/11(土) 「空き地」増永隆道さん(企画コース)
こんにちは!シンクスクール事務局です。 10月11日(土)の企画コースでは、 増永隆道さん(株式会社HBU 代表取締役) を講師に迎えました。テーマは「空き地」です。 東京でさまざまな分野のクリエイターと仕事をした経験を活かし、札幌で他のデベロッパーとは異なるまちづくりを志した経緯や、狸小路5丁目の「空き地」で実施した活動をご紹介いただきました。 受講生自身がデベロッパーの立場になって土地購入を考える短いワークも体験しました。 最後は空き地の精神を引き継いだ新たな建築計画について語っていただきました。
































