11/7 シンクスクール企画「中間発表」
11月7日の企画コースは、これまで各自で考えてきた企画プランの中間発表。
講師の方は、北海道教育大学岩見沢校で
アートマネジメントについて教鞭をとられている三橋純予さん、
札幌国際芸術祭事務局の統括マネージャーであり、
これまでにも数々のアートプロジェクト、展覧会に携わってこられた細川亜沙美さん、
シンクスクールの主催である札幌駅前通まちづくり株式会社、
代表取締役社長の芳村直孝さん、の3名。
皆さん、経験・知識ともに豊富な方々。
講師の方、それぞれの視点から、受講生の企画プランに対して、アドバイスをいただきます。
受講生の山口さんは、旅行についての企画を検討中。
サウナ愛あふれる櫻井さんは、一貫してサウナで企画ができないか検討しています。
先生からのアドバイスでは、 コアなサウナ好き以外も取り込みたいのなら、もう少し、
実施内容に工夫や順序がないといけないのでは??というお話が。
さすがの鋭い指摘に、皆さん、ハッとした部分も多いかもしれません。
そして、後半からは、個別の相談タイム。
この日は、講師の先生と1対1で相談する時間が10分×3回あり、
前半の講評でもう少し聞きたい!と思っていた部分をあとから確認されていたりと、
いつも以上にじっくり、みっちり、深掘りして相談できていたようです。
講評の中では、自分の講評時間だけでなく、他の方の講評を通して、
大事な視点に気づくこともあります。
全体講評と個別の相談を通して、先生それぞれのカラーや視点に触れることで、
皆さんの企画にいっそう深みが出て行けば良いのですが。
今後が楽しみです!
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