2/8 制作コース「美術をめぐる環境はどう変わったか?傾向と対策」天野太郎さん
今年12月から開催される、3度目の札幌国際芸術祭(SIAF)2020。あっという間に12月になるのでしょうね。
https://siaf.jp/siaf2020/three_areas_of_direction/
今回は、横浜市民ギャラリーあざみ野 主席学芸員で、SIAF2020統括ディレクターでもある天野太郎さんをお招きしました。
レクチャーと、作品の講評です。こ、こえーよー。笑

タイトルの通り、美術をめぐる環境はどう変わったか、傾向と対策についてお話していただきました。
作品をつくるアーティストにとっては絶対に知っておかなければならない内容です。
美術館というものがこれからどうなっていくのか。
美術界は今どういった状況にあるか。「世界の最先端」を教えていただきました。
また、作品の素材・保存の仕方、自分の作品がどういったジャンルに属されるものなのか。などなど。
少々難しい内容もありましたが(文章が下手な私には大変)、制作の基礎となる部分の大切なお話。

そして、作品のプレゼン&講評タイム。
天野さんからは1人1人に対して、じっくりアドバイスをもらいました。時間が、たりない。

なんだか、みんなプレゼン上手くなってきてる気がします。

美術界を取り巻く環境の変化についてたくさん情報を知ることができて大変勉強になりましたね。
懇親会でも色々とお話きくことができて楽しかったですね。
ありがとうございました!