top of page
  • Facebook - Grey Circle
  • Instagram - Grey Circle

8月8日(土)企画コース グループワーク3「まちづくりの成功とは」山下裕子さん

  • 21 時間前
  • 読了時間: 3分


こんにちは!シンクスクール事務局です。

8月8日に行われた企画コースの山下裕子さんによる授業「まちづくりの成功とは」のレポートです。




今回は講師として、ひと・ネットワーククリエイター/眺めニストの山下裕子さんをお招きしました。

前半の講義では、山下さんがこれまで関わってきた公共空間やまちづくりの実践を紹介していただきながら、「人が集まること」や「イベントを開催すること」だけではない、まちづくりのあり方について考えていきました。

広場や公園、民地軒先などのオープンエリアを「公共空間」として意識するとき、単純に人をたくさん呼び込むのではなく、そこにいる人がどのように時間を過ごしているのか、どのくらい滞在しているのかを観察することも大切になります。

イベントそのものを目的にするのではなく、その先にどのようなつながりや過ごし方が生まれるのかを見ることが重要とお話ししていただきました。


講義の中では、「通路」と「広場」の違いについても紹介されました。

人が目的地へ移動するための場所だけではなく、立ち止まったり、誰かと話したり、何となく過ごしたりできる余白が生まれることで、場所の使われ方も変わっていきます。


場所をつくるときには、「誰を呼びたいか」だけを考えるのではなく、すでにそこを歩いている人や、その場所がもともと持っている人の流れを観察することが重要であることを学びました。


一人でいられるお気に入りの場所、誰かと時間を過ごせる場所、何となく出かけたくなる場所など、まちの中にはさまざまな居方があります。

まちづくりの「成功」を一つの数字や正解だけで決めるのではなく、そこにいる人や場所との関係の中から考えていくことが、今回の講義を通して見えてきました。


後半は、講義の内容を踏まえて個人ワークとグループワークを実施しました。

受講生それぞれが、「誰にとっての成功なのか」「どのような状態を成功と呼ぶのか」といった問いから、自分たちなりのまちづくりについて考えていきました。 個人ワークでは、600m内で行ったことない場所をあげる行ったことある場所ないしは、行ってみたい場所で2時間毎でどのような様子か各自で想像してみます

グループワークでは個人ワークで想像したことやアイディアをそれぞれの考えを共有しました。


最後の共有では、地域にとって大切な場所を残すこと、次の世代へつないでいくこと、人と人との交流を生み出すことなど、さまざまな視点が挙げられました。

受講生それぞれが、「誰にとっての成功なのか」「どのような状態を成功と呼ぶのか」といった問いから、自分たちなりのまちづくりについて考ることができた時間となりました。



 
 
 

コメント


特集記事
最新記事
アーカイブ

©︎2026 札幌駅前通 まちづくり株式会社    All right reserved. 

札幌市中央区北3条西3丁目1番地 札幌駅前藤井ビル8階 

シンクスクール事務局/お問い合わせ

一般社団法人PROJECTA 

TEL : 011-211-4366(テラス計画内)

bottom of page