1/11 制作コース「作品の必然性について」浅沼敬子さん

年明けは、北海道大学大学院文学研究科で准教授をされている浅沼敬子さんにお越しいただきました。

​ゲルハルト・リヒターやヨーゼフ・ボイスに関する研究や日本の現代美術についても調査をしていらっしゃるお方。なかなか聞くことができない貴重な講座です。

ちなみにこれまでは、2017年「穴と土」、2018年「コンセプトってなんだろう?」という講座をしていただきました。今回のタイトルは「作品の必然性」。

1960年代のアメリカを代表するアーティストのカール・アンドレの彫刻作品やからロバート・スミッソンのランドアート作品を例にお話いただきました。

続いては、ロバートスミッソンの土地のリサイクルとしてのアートについてや、アラン・ソンフィストの「手つかずの大地のプール」などを例に、土地が抱えている様々な問題を芸術家が解決する事を目的とした作品の解説もしていただきました。

2000年代以降の作家における「土地」「土」「場」への関心について

沖縄、北海道のアーティストの例をご紹介していただき、沖縄のアーティストたちの「土」「土地(島)」に対する強烈な関心=「土」「土地」を考えることは自分自身のアイデンティティに向き合うことなのだということをお話いただき講座終了。

むつかしいけれど、、、なかなか聞けない話ばかりなので真剣にきいていたらあっという間の2時間でした。

ありがとうございました!

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