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6/18「祭太郎と行く ドギマギ ギャラリー&ミュジアムツアー」

スクールがはじまって初めての、 外へでての授業です!

講師は祭太郎(吉川貫一)先生です!

まずは祭先生の経歴を教室で教えていただきました。

その後、衣装チェンジのため先生を待っている間に、今日のために用意していただいた「祭ラジオ」を聞きました!(合計1時間ほどあるので、このあと何回かに分けて聞きます。)

ツアーのしおりを持って、レッツゴー!このしおりに感想やイラストを書き込みながらツアーを行います。

地下鉄で、北海道立近代美術館まで移動です。祭先生はバスガイド風の衣装 にチェンジです!!!

近代美術館では、学芸員の薗部さんの解説を受けてから「ともにいること ともにあること」展を鑑賞します。生徒の中には美術館に来るのは久しぶりという方もいます。

この日はたまたま作家さんがいらしたので、特別に作品の上を歩かせていただけました!

作品を鑑賞しながらお互いに思ったことを話します。大勢で美術館に行くことなんてなかなかないので、みんなで話ながら作品を鑑賞するとひとりで鑑賞するより楽しいです!

この頃には時刻も12時を過ぎていたので、お昼ご飯へ向かいます。

その途中にある「D&Department」にも少し寄らせていただきました。

お昼は美味しいおそばを食べました!ここでは午前中のツアーの振り返りを行い、「祭ラジオ」の続きも聞きました。しおりも少しずつ埋まっていきます!このあとはバスで「ギャラリー門馬」へ向かいます。

おそばが足りない人はバスを待つ間にたい焼きをつまみます。

この日、ギャラリー門馬では山本雄基さんの個展の初日でした。まずはギャラリーの運営をしている大井さんからこのギャラリーの成り立ちについてお伺いし、山本さんに作品の解説をしていただきました。