3月30日 修了式
長いようで短かったThink School2018も、3月30日に修了式を迎えました。
1年間、成長を見守ってきた事務局としては、少なからず感慨深いものがありました。この日は1年の振り返りを各自が口頭で発表し、高橋さん、今村さんからのコメント、苦楽をともにした受講生同士でもコメントをもらいながら進めていきました。
「人前で発表する力をつけるという目標が達成できた」と語る人がいれば、「スクールを通して自分の中の課題をあらためて認識した」という人。
また、「会社や学校ではなかなか話さない社会や個人的な問題について、意見を交流できるつながりができて良かった」という人もいました。
Think Schoolが目指していることが、生徒のみんなにも伝わっているんだなあと感じ、嬉しい一幕でした。
そして、この日は主催のまちづくり会社 白鳥社長から、白鳥賞(特別賞)の発表が!
惜しくも優秀賞は逃したけれど、ぜひ頑張ってほしい、という作品・企画に向けて送る白鳥さんの独断と偏見による賞です。
みんなドキドキしながら、発表を待ちます。
今回、見事受賞となったのは・・・・・・
企画コース荒井さんの「アートマジック室蘭」と、制作コース小里さんの「寛容と不寛容の間で、アンバランスがいい」です!!!
(企画コース 荒井さん)
(制作コース 小里さん)
二人とも力作だっただけに、あらためて評価してもらえたのは嬉しいことですね。
今後どういった形でプロジェクトや作品が展開するのか、楽しみにしてます!
最後は、みんなで打ち上げ。
みんな思うところあり、いろいろな話に花を咲かせ、大盛り上がりのうちに終了しました。
(なんと、途中、生徒からお花のプレゼントというサプライズも!)
スクールはこれで一区切りですが、ぜひぜひいつでも遊びにきてくださいね。
1年間お疲れさまでした!!!!
(最後に記念で1枚、パチリ。楽しい会でしたー!)