10/26「公開プレゼンテーション&講評」が行われました。
前期の集大成である前期課題発表展「THINK SQUARE」。
制作コースは作品展示と講評会、企画コースはプレゼンテーション&講評が一般公開で開催されました。
また、各コース審査員の方にお越しいただきました。
企画コースの審査員は以下4名です。
・酒井秀治さん(SS計画/まちづくりプランナー)
・白鳥健志さん(札幌駅前通まちづくり株式会社取締役社長)
・細川麻沙美さん(札幌国際芸術祭事務局統括マネージャー/コーディネーター)
・三橋純予(北海道教育大学岩見沢校 美術文化専攻 教授)
制作コースの審査員は以下の3名です。
・川上大雅さん(札幌北商標法律事務所/salon cojica代表)
・端聡さん(美術家/アートディレクター)
・宮井和美さん(モエレ沼公園学芸員)
まずは制作コースの講評会から始まりました。
前日の搬入では本当に不安になりましたが、なんとか皆無事に展示をすることができました。。。汗

1人ずつ自分の作品についてプレゼンをし、審査員から講評を受けます。
今回は、ギャラリスト、学芸員、アーティスト・企画者それぞれの視点からみていただきました。


つづいては企画コースのプレゼン&講評です。
朝までオンラインでパワポを作っていたグループがあったり、泣けます。


前回の小林元さんの授業後にパワポを作り直し、シンプルに仕上げています。

審査員から質疑応答。
緊張。(私が)

全てのグループが終わり、次はいよいよ制作と企画の最優秀賞の発表です。
また緊張。
まずは制作コースの最優秀賞から発表です。

新しい表現・創造性にいかに挑戦してるか、という点に重きをおいた審査となり、
見事最優秀賞を授賞したのは、シンク2年目となる鷲尾幸輝くんでした!北海道教育大に火曜学生さんでもあります。
おめでとう!!!

鷲尾くんの作品↓

そして、続いては企画コースの最優秀賞発表。
Aチームの「コタプラ」が見事授賞しました!おめでとう!
朝までパワポをつくってたとのことで、本当にみなさんお疲れ様でした。。

そして、ようやく、乾杯!!!!!

まずはここで半年のプログラムが終わりです。みなさん本当にお疲れ様でした。


やっと解放・・・・安心の表情です。みんな。
次は11月、またまたビッグゲストの登場です。
緊張がつづくな〜〜〜〜汗