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Think School 2020 講師の紹介① 合同講座編


シンクスクール2020では、例年に引き続き、

アート・まちづくりの第一線で活躍する方々を講師としてお招きしています。

さまざまな知見をお持ちの講師の方から、

たくさんの刺激を受け、自身の世界をぜひ広げてみませんか?

というわけで今回は、コース問わず受講ができる、合同講座についてご紹介します!

こちらは、毎年好評の授業で、興味はあるけど現代アートってなに?

もっと楽しむためのとっかかりがほしい、という方にぴったり!

昨年は、わかりやすい語り口で図解を交え、

一緒にじっっっっっっと作品をみて考えながら、作品の見方について学ぶというものでした。

昨年の授業のようすもブログに書いてますので、あわせてご覧になってみてください。

シンクスクール2019 blog:9/7 制作コース「「作品の見方がわからないと美術はなかなか楽しくならない。美術の歴史を知らないと現代美術も実は楽しくない。このへんを解消する講義」

こちらは、社会に強く関わるアートの動向(ソーシャリーエンゲイジドアート)の紹介や、

それらを通して今ある社会問題とプロジェクトをどのようにつなげていくか、

どのようにプロジェクトとして立ち上げていくかを、ワークショップ形式で考えていく授業。

普段なかなか考える機会がない人もいるかもしれませんが、

みんなでグループになって社会のあれこれをぐっと集中して考えることで、

お互いの考えやいろいろな価値観を発見できる、こちらも大変おもしろい講座です。

詳しくは、2019年の授業の様子をのぞいてみてくださいね。

シンクスクール2019 blog:「社会と芸術」「社会問題からプロジェクトを考える」

こちらは今年度初となる授業です!

今年2月には、『「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考』

出版されています。

シンクスクールでは、毎年、アートが好きだけど詳しくない、

という方も多くいらっしゃいます。

でも、じっくりと作品をみたり、「なぜ」について丁寧に考えていくことで、

「ものの見方」やアートの楽しみ方はガラリと変わってきます。

それは、アートに限らず他の企画を立てるときにも必要な力になるはずです。

今年オススメしたい授業の一つです。

最後に、今年度の最終講評の先生をご紹介です。

服部浩之さんは、2019年に行われた世界的な歴史ある国際展

第58回ベネチアビエンナーレでキュレーターを勤められたことも記憶に新しいですね。

そのほか、十和田奥入瀬芸術祭「SURVIVEーこの惑星の時間旅行へ」、

あいちトリエンナーレ2016など、

数えきれないほどたくさんクリエイティブの現場を経験されています。

シンクスクールでは、1年の成果を3月に作品 or 企画プランという形で受講生が発表します。

広く長い射程で、第三者に見てもらい、講評を受けることで、

客観的な目を養い、自身のさらなるステップアップをはかります。

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と、今回は合同講座の講師4名を紹介しました。

もっと気になるという方は、ぜひ、各コースの詳細ページをご覧ください。

・企画コース

・制作コース

また、シンクスクールでは、5/23(土)14:00から、オンラインで説明会を実施します。

説明会への参加希望や、ご質問はシンクスクールWEBフォームから随時承ってますので、

お気軽にご相談ください。

シンクスクールWEBフォーム

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